こんにちは!
今回はAPEXで最初の難関になってくる2000ハンマーバッジを取るコツを紹介していきます!
僕自身ハンマーを取るまでに、何の情報も集めずにただがむしゃらにプレイしているだけでした。しかし今考えると、情報があればもっと効率よく上達できたとしみじみと感じます。
そのような理由で今回の記事を書きました。

ハンマーを取るために必要な能力
まず初めに、ハンマーは脱初心者の証といわれるだけあり、取得には最低限の能力は必要です。
ここでは、その最低限の能力を紹介するとともに、能力が足りていない方に向けた記事の紹介を行います。
実際にハンマーを取るために必要な能力は、下記の3つです。
必要な能力
- エイム力
- APEXへの理解度
- 時間をかけれるか
これらを1つ1つ詳しく説明していきます。
※プロによるコーチングという近道
最近、ゲームコーチングを行う会社が増え、多くのプロゲーマーがコーチとして参入しています。これから説明するコツでもハンマーは取ることはできますが、あくまで取り方のコツであって実力が伴わない可能性もあります。
ゲームマッチのコーチングではプロが数千時間かけてきた経験を短時間で学ぶことができます。そうすることでバッジ取得はもちろんのこと、ランクマッチにも通用する実力を得るきっかけになるでしょう。また、コーチングの受講中にハンマーバッジを取れてしまうことが多々あるそうです。
エイム力
まず最初に最も重要な「エイム力」です。
エイム力を数値化するのは難しいので、わかりやすくダメージで表します。具体的にどの程度必要なのかというと、1000ダメージ程度出したことがあれば十分です。
1000ダメージを出せる方なら、後で説明するコツを意識すればすぐに取れます。
まだ、1000ダメージを出すことが難しい方は申し訳ありませんが、最低限のレベルに達してないです。
こちらのエイム練習法をお試しください。
APEXへの理解度
続いて、「APEXへの理解度」です。
なぜなら、APEXでは、1対複数人や漁夫への対応、強ポジに関する知識など普通のFPSとは違う能力が求められます。
実際にAPEXへの理解度を高めるには、プレイ時間を増やすことしかありません。上手いプレイヤーの動画を見て実際に自分がプレイしている所をイメージすると効率よく理解度を高めれると思います。
時間をかけられるか
最後に「時間をかけられるか」です。こちらもかなり重要ですね。
上手いプレイヤーでも毎回ハンマーを取れるわけではありません。やはり、マッチングや安地などによる「運」が関係してきます。
よって、何回もハンマーを取りやすいマッチに入れるまで何回もやり直すという作業が必要になってきます。これにはある程度時間が必要になってきますので、時間をかけれるかがハンマー取得のカギといっても過言ではありませんね。
ハンマーを取るコツ
では早速ハンマーを取るためのコツを解説します。
ハンマーを取るコツは下記の4つです。
簡単な流れ
- 序盤から終盤まで:ダウンしないこと
- 序盤:激戦区は避ける
- 中盤:積極的に漁夫狙い
- 終盤:遠距離武器でダメージ稼ぎ
これらについて説明します。
序盤から終盤まで:ダウンを避けよう
まず、マッチの序盤から終盤まで共通して最も重要なのは「ダウンしないこと」です。一応理由を説明しておくと、ダウンしてしまうとそこでダメージが稼げなくなってしまうからです。
ダウンを防ぐためには、斜線の管理というものが重要になってきます。斜線の管理についてここで説明してしまうと長くなってしまうので簡単に説明します。
簡単に斜線を管理するには、一人で突っ込み過ぎるのを控えるというのを意識すればよいと思います。なぜなら、一人で敵三人に近寄ってしまうと、三人から一斉に撃たれて、すぐにダウンしてしまうからです。
突っ込むときは、味方二人と合わせて同時に行きましょう。
序盤:激戦区は避けよう
続いて、序盤の戦い方のコツである「激戦区を避けること」です。
今回いう序盤とは、リングの第一収縮が終わるくらいです。序盤の特徴として、降下場所が被ってしまった町では戦闘が起こる、その近くの町から漁夫が来るといった特徴があります。
このことから、激戦区に降りてしまうと
・初動の戦いで負けてしまう可能性がある
・もし勝ってもその後の漁夫にやられてしまう
のようなことが起こるので、かなりの実力が必要になってきますし、安定もしません。
以上の理由で激戦区に降りることはおすすめしていません。
逆におすすめしたいのは、激戦区の近くの誰も降りない町でしっかりと物資を整えてから激戦区に漁夫に行くという流れです。
中盤:積極的に漁夫を狙おう
続いて、中盤の戦い方のコツである「漁夫狙い」です。
今回いう中盤とは、リング第一収縮終了から残り4部隊くらいになるまでです。中盤の特徴として、範囲が狭くなるので部隊同士の距離が近くなる、それに伴い漁夫が増えるという特徴があります。
このことから、中盤戦では
・自分から戦いを始めない
・近くで戦い始めたら漁夫に行く
という立ち回りが最も安定します。
終盤:遠距離でダメージ稼ぎをしよう
最後に、終盤の立ち回り「遠距離のダメージ稼ぎ」です。
今回いう終盤とは、残り3~4部隊になってからのことをいいます。終盤の特徴として、戦いがピタッと止んだこう着状態、戦いだしたら一瞬で漁夫が来るというのが特徴です。
終盤戦ではダメージを稼ぎたいため、試合をできるだけ長引かせる必要があります。そのためには
・相手を遠距離から削って詰めさせない
・自分から戦いを起こさない
・相手を削ったり、ダウンさせても詰めない
といった、特殊な立ち回りが求められます。
ただし、ここで野良でプレイする方に注意してもらいたいのですが、しっかりと味方の動きも確認しながら迷惑がかからないようにプレイすることも大切です。
パーティを組めばこのようなムーブを気にせずにできるので、パーティを組むことをおすすめします。
おすすめ武器構成
実際におすすめする武器構成ですが
近距離武器+遠距離武器
が最も安定してダメージが稼げます。
次に各おすすめ武器を紹介していきます。
近距離武器のおすすめ
近距離武器を選ぶ条件として、その武器一本で近距離戦を成り立たせる性能が必要です。
それらを満たしているのは下記の4つです。
おすすめ近距離武器
・マスティフ
・ボルトSMG
・R-301
・フラットライン
R-99が入っていないのは、1マガジンで倒しきるのが難しく、武器切り替え必須のような武器だからです。
遠距離武器のおすすめ
遠距離武器は基本的には使いやすい武器を使えばよいと思います。
僕が使いやすいと感じている武器を下に示します。
おすすめ遠距離武器
・ヘムロック
・G7スカウト
・トリプルテイク
これ以外にも、チャージライフルの方が当たるという方ならそちらを使うべきです。
動画で解説
申し訳ございません、ただいま動画編集中です。近々こちらのYouTubeチャンネルでアップロードします。
まとめ:結局は根気も大事
今回、簡単にハンマーを取るコツを紹介してきましたが、安地の運や味方との相性などの運要素が絡んできますので、何回もプレイすることになります。
なので、結局は根気も必要になってきます。
あまり、根を詰めることなく、自分のペースで頑張ることがモチベーションの維持にもなります。ゲームは楽しむのが一番なので、適度に頑張りましょう!
今回はこれで終わります。お疲れさまでした。
