APEXをプレイしていると、
「味方が突っ込みすぎてすぐ死ぬ。」
「野良が全然カバーに来ないから死んでしまった。」
といったことが良く起こり、イライラすることがしばしばあると思います。
僕もソロでプレイしているとこのような味方に会うことはよくあります。
実際に、害悪な味方というのは存在すると思いますが、自分の行動次第でうまく連携することができると考えています。
そこで、「味方・野良がゴミ」という前に3つの試してほしいことがありますので紹介します。
1．ピンを積極的に指そう
まず試してほしいのが「ピンを積極的に指す」ということです。
特に野良の味方との連携がとれていない人ほど、ピンが上手く使えていないというイメージなので、よく味方が突っ込みすぎとか味方がついてこないと感じる方に試してもらいたいですね。
APEXにはありがたいことにピンという野良の味方とも連携しやすいシステムが存在しているので、これを使わない手はありません。
具体的には、最低でも「ここを攻撃する」「このエリアを防衛する」「ここのアイテムを探索」の3つは絶対に使うようにしましょう。
ちなみに、これらのピンはピンボタンを長押しすると出てくるエモートホイールから直接選択することで使えます。
「ここを攻撃する」のピンを使うことによって、野良の味方に攻撃のタイミングを教えることができます。
例えば、敵一人をかなり削って詰めたいというときに、詰める前にこのピンを指しておくことで、味方がカバーに来てくれる可能性が上がります。
「このエリアを防衛する」のピンを使うことによって、野良の味方に自分は詰める意思がないことを伝えることができます。
例えば、自分だけ別パの存在に気づいていて、味方が気づかずに詰めようとした際に、このピンを指すことで味方が一人で詰めるのを阻止できる可能性が上がります。
「ここのアイテムを探索」のピンを使うことによって、野良の味方にまだ自分は漁っているからカバーに行けないということを伝えることができます。
例えば、自分がまだ漁っていて、味方がどんどん前に進んでしまっているときに、このピンを指すことで、自分や味方が孤立するのを防げる可能性が上がります。
野良の味方だって、一部の害悪プレイヤーを除けば、連携したいと考えているはずなので、きちんと自分の意志さえ伝えることができればついてきてくれることが多いですよ！
2．味方を信用してみよう
続いては、「味方を信用する」ということです。
野良の味方に対して文句を言う方に多いのが、そもそも自分が味方を軽視していて、まるでいないように扱っているという点です。
例えば、ランクで無意識に野良の味方を見捨てていることはありませんか？
信用しろというのは言い過ぎかもしれませんが、野良の味方が撃たれているときにカバーに入ってあげたりなどパーティの味方に普段することをしてあげればいいんです。
もちろん野良の味方だって人間なので、しっかりとこちらから歩み寄れば、連携しようと思ってくれるはずです。
APEXでは3人が揃っていないと勝つのが非常に難しいゲームなので、1人でも欠けていたらまず勝てません。
チャンピオンを取れた試合を思い出してみると、3人で上手く連携できていることが多いはずです。
ですから、野良の味方のことも考えた立ち回りをすることで、勝率は上がってくると思いますよ！
3．野良の味方をキャリーできる実力を手に入れる
最後に、究極の「野良の味方をキャリーできる実力を手に入れる」ということです。
例えば、APEXのトッププレイヤーが野良でカジュアルを回している動画をみると、味方2人は自然とついてきていますよね。
つまり、味方をゴリゴリキャリーしていく実力のあるプレイヤーにはみんなついてくるんです。
ですから、自分がキャリーできるくらい強くなって、味方についてきてもらおうという超自己中心的な方法です。
相当の努力が必要ですが、実力も得られるし、イライラもなくなるので一石二鳥といえるでしょう(笑)
プレデターバッジもついでにとっておくとなおよいと思いますよ！
