こんにちは。
今回は、
「フリークってよく聞くけどそんなに変わるの?」
「細かなスティック操作ができない・・・」
といった方に向けた記事となります。
僕自身フリークを1年ほど愛用していて、FPSをするときには欠かせないものだと感じています。

比較動画
まずはこちらの比較動画をご覧ください!
同じ武器で同じ的を撃ってみました。
フリークあり、なし比較 pic.twitter.com/ry2brZhTK0
— きぃ Key (@KeyJapps) December 13, 2020
比較動画の解説
では実際に動画を振り返ってみましょう!
ちなみに、なぜ横に動きながら撃ったのかというと、止まったままでは縦のエイム(リコイル制御)をするだけでよいので、左右のエイムの差を比較することができないからです。
近距離のエイム
一番近い的を撃った時の比較です。
この場合は、どちらとも的を外さなかったということがわかります。
しかし、よく見るとフリークなしのときは的に当たってはいるものの、的の中心に集まっていません。
また、フリークありでは、きれいに的の中心を常に捉えています。
中距離のエイム
次は2番目に近い的を撃った時の比較です。
このあたりから、リコイル制御はできても左右の正確な操作が難しくなってきます。
フリークなしの方を見てみると、縦のリコイル制御はよくできていることがわかりますが、後半の右歩きに切り替えた際にエイムが大きく左に外れてしまっています。
対して、フリークありの方では、右歩きに切り替えた際もきちんと的を捉えています。
長距離のエイム
続いて最も遠い的を撃った時の比較です。
このあたりから、的がかなり小さいため左右の操作だけでなく、リコイル制御の正確性が問われてきます。
フリークなしの方を見てみると、左右はおろか上下にもぶれてしまっていて、全くエイムが定まっていません。
フリークありでは、常に的の中心を捉えられてはいないものの、ぎりぎり的の中に納まってはいます。
動いている敵へのエイム
最後に動いている的を撃った時の比較です。
動いている敵に当てるにはリコイルコントロールだけでなく左右の精密な操作が必要になってきます。
フリークなしでは、前半動いている的にエイムが追い付かず、後半は的と同じ方向に歩くようにしてエイムを無理やり合わせています。(僕も全力で当てにいったので)
フリークありでは、的が動きをきれいに追うことができ、的の動いている方向とは逆に歩いてもエイムは的を捉えています。
まとめ
これらの結果を簡単な表にまとめてみました。
フリークなし | フリークあり | |
近距離 | 〇 | ◎ |
中距離 | △ | 〇 |
遠距離 | × | 〇 |
動いている | △ | 〇 |
※◎:当てられるかつ中心を捉えている 〇:当てられる △:あまり当てられない ×:ほとんど当たらない
以上より、フリークをつけることによって、中距離以上や動いている敵などの精密なエイムを必要とする場面で、効果を発揮することがわかりました!!
僕の使っているフリークはこちら
僕が今回の検証に用いたフリークはこちらのVortex ボルテックスです。
こちらのフリークはアマゾンでも最も評価されているフリークで、満足度も非常に高いです。
さらに値段も1500円前後とけっして高くなく、もし合わなくても諦められる値段だと思います。
リコイルコントロールが苦手、動いている敵に弾が当たらないといった悩みを抱えている方はこの機会にぜひフリークの購入を検討してみてはいかがでしょうか?
